南アフリカ勢がMr. Price Proチャンピオン決めるファイナルウィークエンド進出
南アフリカ、ダーバン
(2008年 7月 4日 金曜日)
ASP WQSシリーズ、6スターイベントMr. Price Proメンズのラウンドオブ48では、現在ASP WQSシリーズランキング4位のデビット・ウィアー(ダーバン)と国内プロツアーサーファーのデビン・マシーズ(イーストロンドン)が同じヒートにクレジットされた為、直接対決が実現した。この2人を加えこのヒートは、このイベントでも最も見応えある対決となった。
「友人であっても試合中は全員敵です。」とボルトレットが語った。「まるでファイナルのようなヒートとなり、普段は全員非常に仲の良い友人同士だが、ヒート中は完全に敵と変貌をした。辛いヒートでした。特に目立った睨み合いは無かったものサーフィンで全員が戦いました。」
先にエクセレントなスコアの8.17と6.50ポイントに成功し、リードを握っていたボルトレットは、ヒートの残り時間5分のところで7.47ポイントに成功し、首位を固めた。2位で勝ち進んだのがエムズリーだった。ウィアリは惜しくもエムズリーに次いで3位で敗退した。エムズリーは2位に入る為に終盤に必要なスコアが7.00ポイントのところ、7.60ポイントに成功しての逆転で2位に滑り込んだ。
「本当に辛いヒートでした。」とエムズリーが語った。「ヒートの終盤に向け、全員の順位差はごく僅かでした。皆必死で戦っていました。自分では負けたと思いました。すると最後の波にテイクオフすると、まだ終わっていない事に気づき必死でサーフィンをしたらこの結果が出ました。」
昨日、開催されたヒートを首位で勝ち進んだトラビス・ロギー(ダーバン)、ロイデン・ブライソン(イーストロンドン)、そしてジョディ・スミス(ダーバン)達は、今日も大活躍を見せてボルトレット、エムズリーと共にラウンドオブ24に勝ち進んだ。
我々がASPメンズの世界ツアーサーファーから期待する高いレベルのパフォーマンスをロギーは披露してくれた。彼はバックハンドサーフィンで7.10と8.33の高いスコアに成功して強豪のアダム・メリング(オーストラリア)、ロドリゴ・ドーネルズ(ブラジル)、そしてワーウィック・ライト(ダーバン)達を上回り首位で勝ち進んだ。
ブライソンとスミスも続いた。ブライソンは、レギュラーの波に的を絞り、ネーザン・イェオマンズ(アメリカ合衆国)、ダニエル・ロス(オーストラリア)、そしてディフェンディングMr Price Proチャンピオンのジィハード・コードル(ブラジル)を上回り首位で勝ち進んだ。一方、スミスはオディールレイ・コンティンホー(ブラジル)、シマオ・ロマオ(ブラジル)、そしてホデイ・コラーゾ(スペイン)達を上回り同じく首位でラウンドアップした。
「自分は、ヒート毎に集中して戦う姿勢で行きます。」とブライソンは語った。「全てのイベントで優勝を狙いたいが、余り自分にプレッシャーをかけたくありません。当然今回優勝出来れば嬉しいので、この先の展開を楽しみにしています。」
ウィメンズ部門で、ロージー・ホッジ(イーストロンドン)は素晴らしい活躍を見せて勝ち進んだ。彼女はイベントを通して最も高いハイスコアの20点満点中、18.07ポイントのトータルに成功した。
彼女はエクセレントな9.33ポイントに成功し、ASPウィメンズ世界ツアーサーファーのローリナ・マックグラフ(オーストラリア)、更に過去2度にわたってMr. Price Proイベントチャンピオンの実績を持つジャクリーン・シルバ(ブラジル)を上回っての価値のある勝利だった。ホッジのダーバンでの長い経験が物をいい、8.50と9.57ポイントに成功し、クォーターファイナルに進出を決めた。
「かなり激戦が予想されてヒート前かなり緊張しました。」とホッジは語った。「沖に出ると波が本当にファンウェーブである事に気づき、しばらく良い波を待つと素晴らしい波を掴みました。するとスコアを聞いてもう一本あのようなスコアが欲しいと思いました。」
その他、唯一の南アフリカ人でウィメンズ部門を勝ち進んでいるのが大ベテランのヒーサー・クラーク(ポートシェフストーン)だった。彼女はASPウィメンズ世界ツアーランキング2位のシルバンナ・リマ(ブラジル)に次いで2位で勝ち進んだ。
オーストラリア出身でエアリアルのスペシアリスト、ジョッシュ・カーは今日夕方のヒートを終盤逆転で4位から2位に滑り込み勝ち進んだ。バックハンドの素晴らしい連続技で9.77ポイントに成功した。このヒートを首位で勝ち進んだのはクリス・デイビットソン(オーストラリア)だった。
ラウンドオブ12に進出と言う、Mr. Price Proでの自己ベストの成績を収めたのはASP WQSランキング10位のブレット・シンプソン(アメリカ合衆国)だった。彼はリラックスしているが、超ラジカルなサーフィンを見せて、今日一番高いスコアの8.00と9.50ポイントを含むトータル17.50ポイントまでトータルを伸ばしての勝利を収めた。
明日のウィメンズはファイナル開催予定です。ファイナル予定時間は現地時間14:45を予定している。15:30には新チャンピオンが誕生予定。明日のその他の予定はメンズラウンドオブ24が8:00試合開始予定、続いてウィメンズクォーターファイナルが11:20、セミファイナルが13:00、更にGlodina Expression Sessionが14:00の試合開始予定となる。
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