コンテストピリオドスタートの本日から試合もスタート。波は3-4フィートかな。昨日ついたんだけど、オフショアビュンビュンの6フィート。今日は風が少し弱まったけど、曇りがちで寒い寒い。もう顔が冷たくて、鏡を見れば唇紫色。寒い日の小学校のプールじゃないんだから……
で、本日のピカイチヒートはジョエル・パーキンソン、テイラー・ノックス、ニック・マスクロフトのヒート7。ちょうど潮周りが良くて、いままで来てたのよりだいぶサイズの大きい波で、チューブになる波がバンバン入っちゃって、もう大変。ま、結果的にはこのヒートだけだったんだけどね、そういう波がバンバン来たの。
で、まぁ、ニック・マスクロフトは置いてけぼり。もうしわけない。蚊帳の外カインド。でもしょうがないよ。後のふたりが20点満点で19.70対18.00って勝負してるわけだから。
まずはテイラーが爆発。今シーズン、ここまであまりいいところのなかったテイラーだけど、今日その分全部来ました、みたいな。もともとテイラーのスタイルはここの波に合ってて、いいんだけど、今日はもうばっちり。でかいカーヴィングに3度のチューブで9.90。バックアップが9.0ぐらいで、もうすでに残りふたりともコンビネーション。しかしパーコちゃんがその後4回のチューブを決め、あ、テイラーのあれが9.90なら、これは10点しかないじゃん、と思ったらやっぱ10点。今大会初の10点満点です。でも、それでもまだ9点以上必要って、なんかすごい戦い。でも最後にテイラーがこれまた9.80なんて出しちゃって、もうどうにもならない。10点満点と8点持ってて、あなたに必要なのは9.70ですとか言われてもね、笑うしかないでしょ。かわいそう。18点出して勝てないって、めったにないから。
実際のところサーフィンは10点満点の時のパーコちゃんのほうがすごいかなって感じだったけど、テイラー、ハマってたなきっちり。本人優勝したようなニコニコぶりで、サイン攻めにあってた。こういう波で見ると、テイラー・ノックス、サーフィンうまいなぁ。ホント玄人好み。
ビーチで日本の若手、大澤伸幸くんと深川達哉くん(だと私は思ってるんだけど、違うかな?)に会った。ダーバンのWQSから回ってきたんだって。いいことだなぁ、と思う。やっぱね、WCT見ないとダメよ。絶対。見るだけで全然違うから。日本人選手ってWCT見にこなさすぎ。他の国の若手たちはもっともっと見に来てるから、それだけでも差がついちゃう。物事すべてそうだけど、頂点見ないとね、何も見えないから。