インドネシア、バリ、クラマス
(2010年 7月24日、土曜日)
ASP AustarasiaとASP Japanが協同の公認で開催されたGrade-5の「Billabong Pro Junior Asia」は、昨日のレイデーを、なか1日置いて今日再開された。
波のコンディションは3から4フィートのほとんど無風のコンディションで朝を迎えたバリ島のクラマス海岸。
大会3日目の今日は、コンテストディレクターのワイヤン・コプリンが6:30にファーストコールの後、6:50にラウンド64の第1ヒートをスタートした。
このラウンドには日本から14人の選手がシードされ3人の選手がラウンド96からの勝ち残りで登場した。
波のサイズは過去2日間に比べると落ち着いているが、このすばらしい無風のコンディションの中、第6ヒートに登場した田中海舟がすばらしいボードコントロールと打点の高いファーストアプローチを試み多感に攻め5.95と4.95トータルスコア10.90と善戦するが、ジャッジのスコアに悩みながらも後半守りに入り残り30秒のところで3位の選手に6.90と追い込まれ悔しい逆転負けを喫してしまった。
そんなスコアの厳しい状況の中で見事に勝ち上がったのは、第9ヒートに登場した大橋海人、前半から早い展開で5点台後半と6点台のGoodスコアをたたき出し終始ヒートをリードした。
同じヒートで戦った安井拓海と地元のアグス・フリマトを抑え、オーストラリアのダンカン・マクニコール2位と共に1位で明日のラウンド32に勝ち上がった。
続いて第13ヒートに登場した新井洋人は持ち味のクイックなサーフィンスタイルで他の選手より、やや左側に位置しながら自分のペースで点を稼ぎながら2位のポジションをキープし、同じヒートで終始断トツなスコアでヒートを圧倒したサム・レンドラムと共に明日のラウンド32に勝ち進んだ。
続く第14ヒートでは前半から安定したスコアの4.50と5.00をキープした高橋優人がヒート後半までそのペースを保ち2位のポジションでラッキーな勝ち上がりをみせ、明日のラウンド32に駒を進めた。
明日のファーストコールは6:30の予定、日の出と同時の7:00には第1ヒートがスタートする予定。
週末のバリ、クラマス海岸に新しいスウェルが入り、白熱したファイナルラウンドを迎えるだろうと地元のエキスパートでコンテストディレクターであるワイヤン・コプリンが予想している。
明日の対戦予定は第5ヒートに大橋海人、第8ヒートに新井洋人、高橋優人が共に登場する。
今回の大会は、バリ島のインフラ状態が不安定な状況を示唆し、大会運営側ではライブ中継を用意しておりません。
結果とビデオクリップ、フォトギャラリーをお楽しみください。
ASP Grade-5 Billabong Pro Junior Asia に関して更に詳細情報は下記サイトを参照願います:
http://www.aspjapantour.com/2010/bongjrbali/